ベビちゃんの誕生を待つ日々②:偉大なる自然とのつながり

ベビちゃんは、まだお腹の中が心地よいみたいで、

お腹の中で元気に動き回っております♡


2月28日から3月1日にかけて陣痛のような痛みに襲われて、切迫早産ということで正産期まで絶対安静!と言われて大人しく過ごしていたのだけど、

正産期を迎えた今も、なんだか落ち着いてしまってお腹の中の子はマイペースに過ごしているようです。

でも、これで無事にいつ産まれても大丈夫。

よかったよかった。


あの陣痛のようなものは、なんだったんだろう?と考えていたら、

助産師さんが「満月だったからね。大潮の時は、それにひかれて陣痛が来る人っているのよね。」と言っていた。


ふと思い返してみると、予定日より2週間早く産まれた理央の時も、陣痛が来たのは満月の夜だった。


よく月の満ち欠けが生理の日に影響する、とかも聞くけれど、出産もそういう人がいるんだよね、と聞いてなんだかびっくりした。


本当に不思議。

でも、もしかしたら不思議でもなんでもないのかもしれない。

だって、私たちも、この世に神様によって作られた。

自然の法則の影響を受けないと考えることの方が、よっぽど不自然な考え方なのかもしれない。


私は、自分たちが神様によって作られた存在だ、全ては神様によって創造された、と信じているからこそ、自然との繋がりを見つける時、とても嬉しくなる。

物理学を勉強して、この世の法則について学んでいた時も、中学の時に、植物には師管と道管があって、人間の動脈・静脈と同じような働きとしている、と学んだ時も、なんて美しい世界に住んでいるんだろう!と感激して仕方なかった。


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自分のこの体が、大自然と呼応しているだなんて、なんて素敵だろう、なんて喜ばしいことだろう、と私は思う。私もこんなふうに、偉大なる大自然と繋がっているのかもしれない、そう考えるだけで、とても幸せな気持ちになれる。


大人になるにつれて、目に見えるものしか信じようとしなくなるけれど、本当はもっともっと、深いところで、私たちはつながりあっているんだろうな、と思うことが多々ある。

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今日は新月。どうかな?ベビちゃんはいつを選ぶのだろう。

どれもが、完璧なる神様の計画のうちにあることに、感謝します。



神様、あなたが完璧までに私たちを作り上げてくださったことに、心から感謝です。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。


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