「自分の時間」はどれだけあるだろう?①
あなたは、1日のうち、自分のために何時間を使っていますか?
それは多いと思いますか?
少ないと思いますか?
本来、24時間全てあなたのものなのに、なぜそう感じると思いますか?
という質問があったんだよね。
この質問は、とても衝撃的だった。
私は、自分のために使っているのは、ノートタイムとか、お風呂の時間とか、そうやって「一人でいる時間」だと思っていたんだよね。
そういう時間が、私にとって一番神様と繋がれる時間だ、と思っていたから。
でも、違うじゃないか。理央といる時間も、 謙ちゃんといる時間も、友達や家族という時間も、仕事している時間も、家事している時間も寝かしつける時間も、全て、私のものだった。
紛れもなく、私のものだった。
「自分のため」の時間とか、「子どものため」の時間とか、「旦那のため」の時間とか、「○○のため」の時間って自分で勝手にカテゴリー分けして、それに対しイライラしたり、ホッとしたりして勝手に楽しんでいただけで、全て24時間、私のものだったのだ。
なんてことだろう。
だからこそ、決めることができる。
私は、それをどう過ごしたいんだい?
私は、喜びの中で、過ごしたいな、と思う。
だから、そう在るだけなのです。
一緒の時間も、全部私の時間。それぞれの時間が、重なりあっている。ただ、それだけ。