リベリアに帰ってきて、1ヶ月半程が経つ。

濃厚な1ヶ月半だったなぁ。

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そういえば、帰ってきたら、ひよこが産まれていました。

新しい家族の仲間入り。


私たちの住んでいる居住区域には、ビーチがあります。

この前は理央も初めてビーチへ。 

1ヶ月違いのTeddyと日光浴。笑 

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こっちは雨季の終わりかけ。朝晩と激しい雨が降るけれど、昼間は晴れの日も。

晴れると、本当に綺麗なんだよね。

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居住区域は、一周2.5km程なので、最近は謙ちゃんと理央とジョギングしています。

アフリカにいるということもあって、ベビーカーはジョガーをチョイス。

ちょっとしたデコボコ道も、これなら大丈夫。

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この居住区域には、白人も黒人も住んでいるのだけれど、一応外とは塀で遮断されていて、入口にはセキュリティーガードがいます。

やっぱりアフリカだからね。安全確保がまず第一番の課題。


お家も普通の扉に加え、鉄の扉。

そして、窓には鉄格子。人が出入りできないようになっています。

それでも、釣り竿とか使って家のものを盗んでいったりするようだけどね。。

こんな中に住んでいると、牢獄の中みたい。笑

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そして、それぞれのお家にも更にセキュリティーガードマンがついています。

24時間体制でお家を守ってくれている。感謝です。

こちら、一番仲良しなWou。話し方がぶっきらぼうだけど、すんごい優しい。

理央のことを”My grandson”といって可愛がってくれているのです。

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もちろん強盗とかもあるけれど、この居住地域は代々宣教師が住んできて、たくさんお祈りをしてきたという経緯もあって、とても平和な場所です。

とても守られている感覚がある。

 

リベリア人は、とても友好的な性格の人が多くて、赤ちゃんが大好き。

理央を連れて歩いていると、なぜかみんなに

“Thank you for the baby.”と言われる。笑

おっかしいよね。笑

でもなんだかあったかくて、ニコニコしちゃいます。


 そんなこんなで平和なリベリアの日々です。

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「美しくあるために、抵抗を。」その4