決断する時。どこを向いてる？
今週は、下の子の幼稚園の保育参観がありました。
教会付属の幼稚園に通っていて、ちょうどその日は合同礼拝を行う日。
そこで読まれた聖句が、フィリピ人への手紙3章13-14節。
“なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。”
これを聞いて、本当にまさにここに真髄があるな、と思った。
過去、現在、未来。
私たちが見つめ続けるべきのは、過去ではないのだよ、ということ。
過去に基づいた決断をするのではなく、
今に基づいた決断をする。
そうすると一気に動き出す！
聖書にも書かれている。
“なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。”
フィリピ人への手紙3章13-14節
後ろのものを忘れ、前のものに全身を向ける
私たちは、完成している人間ではない。
私たちは、変化し続ける生き物である。
その中で、過去ばかりに囚われ、過去の考え方に従って物事を決定していくと、
同じことの繰り返しになる。
ずっと、同じ場所で、ループし続ける。
グルグルグルグル、同じ場所で、同じことを考え続ける。
だって、過去を反復しているだけなんだもの。
過去の再現をしているだけ。
そうじゃない。
決めるべきは、
「自分はどう在りたいのか」
どういう自分として在りたいのか。
そして、それを一回決めたら、
そこに自分自身を定めて、自分の思考も、エネルギーも、行動も、そこに合わせていく。
これこそが、現実を創造していくプロセスです！！！！！
そして、その時にとーーーーっても重要なのは、
もう、今、この瞬間から、創造すること。
豊かに在りたい！！！のであれば、
今この瞬間、豊かで在る。
そうしたら、おまけとして、自分が身を置く世界も、願いのままに創造されていくのだ。
不安に基づいた選択をしない。
喜びに基づいた選択をする。
そして、自分で全力で、その喜びの中に在る。
それだけ。
それだけなんだ。
とーーーっても簡単な話。
こういう話をすると、
いや、でも過去から学ばないやつほど愚かなやつはいないですよね！とかいう人もいる。
けど、ほんと？？？
学ぶべきは、過去ばっかりを見て、同じ失敗をグルグルグルグルずーーーーーっと繰り返しているというその事実じゃないの？？？？
見直すべきは、
過去ばっかり見て、過去の痛みばっかり反芻して、過去にあったことを絶対化して、握りしめて前に進めていない自分じゃないの？？？
過去から学ぶ、ということは、過去を絶対化することではない。
過去の絶対化は、ただただ、打ちのめされているだけです。
全ての人が、創造している。
せっかく創造するなら、愛に基づいた創造をしていこう！♡
2つのテーマについて、オンラインセミナーを開催します。
7/18(金)19:00-20:30, テーマは＜自分＞
7/25(金)19:00-20:30, テーマは＜お金＞
私自身、この”絶対的な感覚”を信じて人生を選択してきた中で、
自分じゃ考えられないような素敵な経験を積んできました。
これぞ「神業」としか考えられないようなルートで、たくさんのものを与えられてきました。
だからこそ、伝えたい。そして、
もっともっと、たくさんの人と共に、絶対的な感覚を信じて生きていくことの幸せを感じて生きていきたい♡
どうしたら、本来の願いに向けて、自分の肉体を向けていけるのか？
そして、願う世界を創造していけるのか？
そのあたりも、セミナーで丁寧に説明していきます♡
一緒に、願う現実を創造し、豊かさに向けて歩んでいきましょう〜！
“兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。”
フィリピ人への手紙3章13-14節
“No, dear brothers and sisters, I have not achieved it, but I focus on this one thing: Forgetting the past and looking forward to what lies ahead, 14I press on to reach the end of the race and receive the heavenly prize for which God, through Christ Jesus, is calling us.”
Phillipians 3:13-14 NLT