"How is your soul?"と聞いてみよう。

前回の記事のつづき?なのかな。

「How is your soul?」という質問って、とても良いなぁ、なんて考えていました。

「How are you?」と聞かれると、「I’m okey.」と無意識に言ってしまうけれど、

「How is your soul?」と聞かれると、一旦立ち止まってしまう。

うん、そういえば、どうだろう?

私の魂は、生き生きしているかい?

みんなの魂は、どうですか?

体調が悪くたって、魂や心は元気なこともあるし、

体調が良くたって、魂や心は全然生き生きしていない、ということがある。

聖書の言葉の中で、

“Do not quench the Spirit.” - 1 Thessalonians 5:19

という箇所があって、私はその表現がとても好きなのだけど、

quenchって、炎や明かりを消したりとか、熱いものを水で冷やしたりとか、何かを抑えつけたりとかする時に使う言葉なんだよね。

Don’t quench the Spirit.

人って、そうやって、神様からもらった大切なもの、その胸の中にうずく熱い思いすらも、

消そうとしたり、抑えつけようとしたり、冷水を浴びせたり、

そんなふうにしちゃうんだなぁ、って。

昔から、みんな、そうだったんだな。

だからPaulは、こうやってテサロニケの人々に向けて、手紙を書いたんだな。

私はどうだい?

その与えられたものを、生き生きと、輝かせていることができているかな。

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“Rejoice always, pray continually, give thanks in all circumstances; for this is God’s will for you in Christ Jesus. Do not quench the Spirit. Do not treat prophecies with contempt but test them all; hold on to what is good, reject every kind of evil.”

1 Thessalonians 5:16-22

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